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mixiに書いたポケモンの記事のいくつかを置いていこうと思います。
基本的に、一部に加筆・修正を施してあります。
そして各記事に対するあとがきも、何かあれば加えます。
ルールはいつものシングルベーシックで。
(レベル50カイリューも配布以降は可能)
[No.1](執筆日:2007/11/30)
グライオン
つばめ、ちょうはつ、はねやすめ、ギロチン@ヤチェ
ハピナス
かえん、10まん、うたう、タマゴ@オボン
ゲンガー
シャドボ、さいみん、ばくはつ、何か@タスキ
ラプラス
未定
メタグロス
コメパン、じしん、バレパン、ばくはつ@ラム
ルンパッパ
なげ、やどりぎ、まもる、みがわり@たべのこし
まずルンパッパについて。
これはいわゆるやどみが型で、さらにまもるも持たせてあります。
まぁ普通に反則レベルの強さですね(
この場合、攻撃技はちきゅうなげが単純に強いかと思います。
対ゴースト以外は相性に左右されることなくそこそこのダメージを与えられるのと、 ミラー戦で相手のみがわりを確実に1発で壊すためにも。
他には対水、地面のくさむすびや、なみのり、れいとうビームなどもいいでしょう。
そしてパーティから出す3匹は、
「ハピナス+メタグロス+ルンパッパ」をメインにします。
ヘラクロス無視すれば、この3匹は普通に安定です。
特に対特殊。
ハピグロスというだけでゴウカザル以外の特殊全般に手厚いうえに、ルンパッパですから。
そうなるとゲンガーやアグノムの間接役割破壊に強く、心強いです。
物理系ポケも、例えばギャラドスやメタグロスなんかも結構いけますね。
ガブリアスや格闘全般には弱めですね。
でも一応それ対策のポケを控えているので、それを使えばおkです。
ラプラスの技はいろいろ考えてましたが、今現在整理がつかないので未定で(
まぁぜったいれいどは必須ですが。
カゴがあまっていることだし、ねむるを持たせてもいいかな。
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<後書き>
これは実際に使ったパーティではなく、机上で作ったサンプルパです。
この頃はハピグラが少なく、カビやボーマンが多かったですね。
グラとかルンパとか地味ですが、組み合わせ次第で十分機能します。
最近はハピグラが増加傾向にあって、ビーンさんたちもこれと似たようなパを使っていましたね。
ちなみにこのとき考えていたルンパの努力値は、素早さ115になるように振って残り耐久です。
基本的にこのルンパより遅いポケモンの後出しはできないので、素早さはたくさんあった方がいいという考えで。
極端な話、おくびょう最速でもいいかと(
その分耐久力が落ちるので一長一短ですけどね。
[No.2](執筆日:2007/12/28)
ここ数カ月の考察で主に思ったこと、考えが変わったことなどを書いてみます。
一番大きいのは、カビハピは本当に強すぎるということです。
カビゴンは、グライオンやドータクンやヨノワールなどの普及によりルビサファのときより弱体化したイメージがありましたが、 そんなに弱体化したわけではないようです。
ハピナスは、ダイパへの移行による単体的な強化はあまりさていないですが、 周りの使用ポケなどの環境の変化により、ルビサファのときよりも明らかに使いやすくなっています。
ルビサファ後期(末期)のあんぐらやつのオフで使われていた殿堂ポイントでいうと、個人的には
ダイパへの移行でこのくらいに変化したと思っています。
3.5とかは3と4の中間程度です。
実際のルールでは小数は使われていません。
受けポケって強く印象に残る恐怖感がないためなのか、実際ほどの評価がされていないような気がしますが、全然そんなことはないと思います。
今回の記事だけではまだ説得力が足りないかもですが。
逆に格闘ポケとかは全体的に過大評価されすぎな気がしています。
確かに決定力は高く、相手にする側にとっては脅威になりがちですが、耐久は低めで、素早さなども影響してタイマン性能もそこまで高いわけではありません。
□
<後書き>
先月書いたポイントではカビが2.5となっているのに対し、当時は3でした。
そのときアドバイスももらいましたが、やはりカビはダイパへの移行で結構弱体化しているみたいです。
次の記事で、この記事についてもう少し詳しく述べています。
[No.3](執筆日:08/01/10)
前にも書きましたが、とりあえずカビゴンもハピナスも強すぎということで(
この2匹に限りませんが、一般に「受け可能」であることの価値の高さは非常に大きいものだと思っています。
潰し役割と違って後出しでもおkですし。
自分の出したある攻撃系ポケを受けられるポケが 相手の3匹にいると悲しくなります^^
間接役割破壊などの手段がない場合は、せいぜい相手の受けを誘って自分の他のポケモンを出しやすくするくらいのことしかできません・・。
次にここ最近のカビハピの使用率についても触れてみますかね。
2006年末のあんぐらシングルでは、記憶の限りではハピナス約12匹、カビゴン約8匹という感じだったと思います。
この件もあって、自分はダイパではハピナスの方がカビゴンより 多いというイメージを2ヶ月くらい前まで普通に持っていました(
しかし去年の夏のあんぐらシングルあたりの時点で、この2匹の使用率は逆転したようです。
自分が出た予選リーグでもカビゴンは目立ちました。
そしてこの前のシン年会では異常なほど差がついてしまいました。
自身を含めて、被りポイントはカビゴン8、ハピナス2です。
この1年で一体何があったんだろう((
なんかルビサファでの使用率に戻った感じですね・・・。
考えられる一番の理由としては、
「ハピナスがたくさんいるからカビゴンを使って有利な位置に着く」
というものでしょうかね。
単純な話ですけどこれはうなずけます。
個人的なことですが、今のカビゴン大量発生により、自分もカビゴンを使うことを少し検討しているところです。
使用率の高いポケモンを自ら使う気にはなかなかなれませんが、 ハピナスを使う側にとって相手のカビゴンの存在は大きいので。
ハピもカビも使わないという方針でもいいですね。
どうせカビ対策ますます強化されるでしょうけどね。
いずれにしろ、カビゴンもハピナスも対策して対策しすぎることはないと思います。
まとまっていない文章になってしまいましたがこの辺りで。
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<後書き>
結局このあとは、また逆転してハピ増加、カビ減少となるんですけどね(
あと、ハピがカビに弱いからといって、自分もカビ使うことを検討しているというのはどうかしてましたね。
メタってくれと言っているようなものですし。
だいたい残り2匹をカビに強いポケにしておけば、そこまできつくないと思います。
今後も続けられるか分かりませんが、今回はこの辺で。