17回あんぐらのレポート。
しばらくはきちんとまとめる気力がないので、とりあえずmixiに書いたレポートを置いておくことにします。


説明が少し適当なところがあるかもしれませんが、そこは脳内で分かりやすい言葉に変換して読んで下さい(
PART1からPART4までに分かれています。




PART1


17回あんぐら 使用パ(シングルベーシック)


ゴウカザル
だいもんじインファイト、めざ氷、アンコール@タスキ


ハピナス
れいとう、なげ、うたう、カウンター@たべのこし


ゲンガー
シャドボ、きあいだま、さいみんじゅつ、だいばくはつ@たま


ギャラドス


メタグロス
コメパン、じしん、バレパン、ばくはつ@オッカ


ミカルゲ



先月のような特殊なパはやめて、標準的なパに戻しました。
シン年会で使ったのパの変形となっています。


のちのちに詳しく書く予定ですが、やっぱり自分の中ではハピグロスが鉄板です。
さらに言うと、これにゲンガーを追加で。
シングルでこれら3匹の組み合わせは強いとかいう次元ではないと思います。




ただし今回はゲンガーではなく、ゴウカザルがメインです。


基本的に、ハピ+グロス+サルで固定。
そして相手のパにゲンガーがいる場合は、サルを外してこちらもゲンガーを。


ギャラドスミカルゲは、例によって見せです^^
この4匹のポケモン以外はあまり使う気しないので(




今回ゴウカザルを起用したのは、今までメタグロス
相手の水ポケをばくはつで飛ばすことが多かったからです。
それで相手の水ポケを考えなくても済むようになるのなら、
それだけゴウカザルが強くなるということで。


例としてアグノムと比べると、主な利点として


・たまを持たなくても、基本的にメタグロスにタイマンで勝てる。
・タスキ持ちでめざ氷を持つことで、対ドラゴン性能も勝っている。
・自身を犠牲にすることなく相手のカビハピを倒せる。


というのがあります。
続きは次回で。




PART2


前にも書いたように、もうポケモン対戦を真剣にやることは
あまりないと思うので、考えていることをどんどん発砲します(
こういう身になると、隠しネタとかを難なく言えるのがいいですね^^




あんぐらのレポートの続き。


ゴウカザル


せっかちCS振り。
普通はくさむすびが使われますが、今回のコンセプトにより入れてません。
相手に水がいない状況で暴走します。


めざ氷持ちなので、スカーフ持ちでないガブ、ボーマンには普通に勝てます。


せいかくがせっかちで、耐久の個体値もいい加減なので、
プレートグロスのコメパン+バレパンが乱数になってしまいますorz


ハピナス


1月にも書いた、タマゴうみのないハピ。
その分いろいろできるようになっています。


せいかくも配分も技も、かなり迷いました。


今回はひかえめで、ぼうぎょ252、とくこうを
ステータスで132になるようにし、残りすばやさです。
これで耐久に振っていないガブは1発でほぼ落とせます。


ちきゅうなげは電気技とで迷いましたが、ライコウ
めいそうドータクンに対抗できるので。
仮に水と戦うことになっても、戦えないことはないですし。


ちなみにもう1つの案は、すばやさに全振りに近いくらい振って、
残りとくこうというものです。
相手のメタグロスにはカウンターがありますが、先にうたうで眠らせたり、
ちきゅうなげで落としたりすることができて、メリット大きいです。
その代わり、対ドラゴンその他の性能は落ちますけどね。


・ゲンガー


相手にゲンガーがいるときに使います。
持ち物がたまであること以外、至って普通の構成。
タスキでないことに注意すれば、特に問題ないでしょう。


ゲンガーはタスキ持ちが主流のため、ミラー戦では普通
さいみんじゅつから入ります。
ですのでタスキ持ちでなくても、ミラー戦はあまり不利にはならないです。


メタグロス


個人的にたまボーマン、たまアグが流行ると思ったので、
持ち物をオッカに。


こうして持ち物がラムでなくなると、相手のミロとの攻防が難しくなるので、
すばやさを126まで上げています。


この手の振り方は、ルビサファの最後で使ったグロスと同様です。
間接役割破壊をメインとして使うなら、こうげきはそこまで必要ないですし。
まぁシン年会で使ったようなグロスのままでもいいですけどね。


次回に続きます。




PART3


前回の続き。


見せポケのギャラドスミカルゲについても、一応説明しておきます。


ギャラドス


ギャラドスはたとえ見せではなくても、このパに適していることが多くて有用です。


その代表的な理由を2つ挙げると、
1つは水タイプとして貴重な物理ポケであることです。


特にハピ入りのパだと、対カビハピは重要事項です。
1月頃に書いた「カビハピを突破できないポケはパーティに2匹までにしたい」
というのがこのパにおいて必要条件になると思います。
なので、特殊ポケはもうあまり入れたくないのです。
そういうわけで、1匹は必要になることの多い水ポケとして、
ギャラドスはかなり優先度の高い部類に入ります。


もう1つの理由は、こちらのメタグロスとの相性がいいことです。


特に何がいいかというと、相手のメタグロス側から見て、
じしんとかみパンのうちのいずれかだけでは
こちらのメタグロスギャラドスの双方の対応を解決できないことです。
一方的に「じしんでおk」「かみパンでおk」とかになってしまうのは
個人的にしゃくなので、このようにして防ぎます。


これに反する例を1つ挙げると、去年の夏のあんぐらシングルで
自分が使ったキッスハピゲンラプグロスラグというパです。
今の考え方だと、このパはバランス悪いですね。
相手のメタグロスはかみパンがほぼ不要になって、
じしんだけで済まされてしまうので。


グロス以外にも、格闘耐性などのメリットもありますね。


メジャーな水ポケで、これらの条件に当てはまるのは多分ギャラだけです。


だいぶ時間をくってしまったので、今日はこの辺で(




PART4


続き


ミカルゲ


ゴーストポケの牽制が主です。


このパはグロスのばくはつが重要な技となるため、
それを軽減・無効化されるのが嫌なのです。
そのため、ゴースト全般はあまり戦いたくない相手です。
具体的にいうとゲンガー、ヨノワールロトムミカルゲあたりですかね。


また、ミカルゲ対策の1つとしてドラゴンを出してくることは
多いと思うので、そうなるとハピサルの氷技が役に立ってきます。


まぁ、これでゴーストを牽制しているのに、相手にゲンガーがいたら
サルを出さないというのはちょっと矛盾してるんですけどね(




では実際の戦況や感想についてもいくらか触れておきます。


まず今回はゲンガー増えすぎですorz
自分が行った8試合のうち、ゲンガーをパに入れている人は4人もいました。
ある程度は増えると思っていましたけど、これは予想外の痛手です。


個別ごとは・・


ゴウカザル


上手く使えば強いですね。


しかしグロスで相手の水を処理できないケースが多かったため、
思ったように暴走できませんでした。
やっぱりくさむすびはあった方がいいかもしれません。
単純にメイン技との相性が優れているのはもちろん、
このような不測の事態になる可能性もあるので。


・ゲンガー


いつもながら強いです。
それ以外は特に何も。


きあいだまより10まんかかみなりの方が良かったかな。
グロスで水を処理できなかった場合のことも、考えておかないとだめですね。


ハピナス


技は分かりませんが、努力値は前に書いたもう1つの案の方が
良かったと思います。
なんかドラゴンにれいとうビームを当てることが一度もなかったので。


タマゴうみを抜いたことについては、特に問題ありませんでした。
普通に有用な技なので、入れるのは当然ありですけどね。


メタグロス


たまボーマンとかたまアグとかサルとかが全然いませんでした(


今回に限って言えば、ラムで良かったですね。
ミロに後出ししても、「交換読みグロス出しが失敗した」と言い訳できるし(


努力値については、どうするのがいいのか、まだ分かりません。


総論:わざわざサルを使う必要はないかも(



あんぐらのレポートは、いったんここで終わりにします。
いろいろ書ききれていない内容もあると思いますけど。


次は、個人的なパーティ作成法などをまた少しずつ仕上げていきます。
今回のあんぐらのレポートで書けなかったことも、そこに詳しく書く予定。