今回はルンパッパの苦手とするポケモンについて。


・ルンパッパ

タイマンで勝つだけならくさむすび連打でほぼ可能ですが、こちらの体力の消費も大きいです。
また、まもるやみがわりなどでターン数を稼がれるおそれもあります。


一応ダメージ計算を提示。
実数値でHP187、とくぼう130程度のルンパッパならくさむすびで約4割強です。
さらにたべのこしを持っていることも多いので、倒すのにだいたい3発かかることになります。
ちなみに、雨状態なのでこうごうせいの回復量を1/4に抑えられるところもポイントです。


こちらが被るダメージは、ちきゅうなげで50、無振りくさむすびで約50弱です。
そして上の計算から、このくらいのダメージを2回くらうことになります。
たまの反動ダメージに加えて、相手の後続のポケモンの先制技の可能性もあるのため、これではきついわけです。


そこでメタグロスにどくどくを持たせました。
どくどくを上手くルンパッパに当てることができれば、だいぶダメージの補助になってくれます。
これでくさむすびでだいたい2発になるでしょう。


しかし、実際にどくどくを当てるのが難しいのが問題で、注意が要ります。
相手のルンパッパもとくせいがすいすいだと、雨状態のときに先制してみがわりを貼られるおそれがあるからです。
そして読みが必要になります。
例えば相手もメタグロスを出しているとき状態を考えます。
このとき、どくどくを撃ったのに居座られる場合や、あまごいを使ったターンにルンパッパに交代されるなどのリスクがあります。
一応、あまごいを使う方がリスクは低いと思いますけど。



カビゴン


よほどとくしゅ耐久が強化されていなければ、ハイドロポンプ1発となみのり1発でまず倒せます。
しかしこだわりやじばく持ちだと倒されますし、それでなくてもおんがえしなどのダメージは大きいので、やはり相手にはしたくないポケモンです。


そんなカビゴンの対策は、3匹の選出の時点でカビゴンを出させないことです^^
また、仮に出されたとしても、このパーティに対してカビゴンを出す意味は対アグノム以外にあまりないので、アグノムカビゴンを誘いやすいです。
そこでステルス後に爆発します。


ハピナス


無理です^^
とくしゅ耐久が強化されていないハピナスでもハイドロポンプで約145ダメージとか硬すぎ^^


対策はカビゴンと同じです。
しかしカビゴンよりも誘いやすそうなので一層厳しいでしょう。


メガヤンマ


このパーティにとって史上最悪の天敵です^^^^^
最初の3匹ならまだそれなりの対策を用意してありますが、このポケモンはどうしようもないです。
出てこないことを期待するのみ。


他には、最速に近いスカーフボーマンダ、スカーフガブリアスもほぼ終了です(
ルンパッパのせいかくがおくびょうなら先制できるんですけどね。


ルンパッパ単体についてはこの辺で。
次はこのルンパッパを働かせる前までの準備段階について書きます。


ちなみに、次回のあんぐらオフはチーム戦のルールで、自分はゆい君(柚樹君)とロマンサーさんと組む予定です。
足を引っ張らないようにがんばろうと思います。