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努力値配分で意外と迷います。
HPもこうげきもすばやさも同じぐらい重要で、容易に比較できません。
せいかくをいじっぱりとして考察してみます。
・HP
ルビサファのときに比べると、こだわりメタグロスや
じしん&りゅうのまい持ちのギャラドスやボーマンダが減ったため、
それらのじしんを耐えるように調整することの重要性は下がった気がします。
といってもぼうぎょととくぼうの種族値の平均が高く、逆にHPの種族値は
そこまで高くないため、ルビサファ同様、一般的には強化する価値は大きいでしょう。
ようきガブリアスのじしん1発は耐えるようにしておきたいです。
・こうげき
全振りが基本みたいな感じになっていますが、すでにこうげき種族値がかなり高いので、
個人的にそれ自体は必須ではないと思います。
ひとつの目安として、187ほどあれば不足はないでしょう。
これだけあれば、耐久に振っていないヘラクロスもコメットパンチ&バレットパンチで
余裕で倒せますし、ずぶといハピナスもコメットパンチで高乱数2発です。
しかし全振りなら、今度は耐久に振っていないボーマンダやメガヤンマを
コメットパンチ&バレットパンチで高確率で倒せるので、やはりその価値は低くありません。
・すばやさ
依然重要ですが、今作でガラガラがほとんど使われなくなったこともあり、
ルビサファに比べれば重要性は少し下がっている気がします。
振る場合、目安の1つにミロカロスに対しての調整があるでしょうか。